ruby
エディトボックスとテキストボックス
ここではrubyのVisualuRuby計画(仮称)のエディトボックスとテキストボックスについて説明します。
FormDesignerでボタンとエディトボックスとテキストボックスを作り、_frm_2.rbという名前でセーブします。
FormDesignerでセーブしたファイルは下のようになります。
これを利用するプログラムは以下のようになります。
・VRFormフォームを継承するクラスFormを作るため、class Form < VRFormとします。
・button1が押されたときの動作を def button1_clickedとして定義します。
・@text1.text = @text1.text + "\r\n" + @edit1.textとして、edit1の内容をtext1に追加します。
・button1が押されたときの動作を def button1_clickedとして定義します。
・@text1.text = @text1.text + "\r\n" + @edit1.textとして、edit1の内容をtext1に追加します。
エディトボックスとテキストボックスは変更があったときchangedというイベントを発生しますので、 以下のようなメソッドを定義して、イベントに対応した行動をプログラムできます。