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LEXUS(レクサス)、IS Fを新発売

LEXUSの動画
レクサスの動画

　LEXUS(レクサス)は、LEXUSブランドのスポーツカーIS Fを開発し、全国のレクサス店を通じて、12月25日より発売する。

　“Ｆ”の名を付与するLEXUSブランドのプレミアムスポーツは、「基本性能を徹底的に鍛え込むとともに、走りの新技術を備えることにより、LEXUSの新しいパフォーマンスを提案する」ことをコンセプトとし、その開発にあたっては、ドライバーの意思にしっかりと応え、クルマを自在に操ることができるという、クルマの根源的な魅力である「運転する楽しさ」を極限まで追求している。

　その“Ｆ”の名を冠したレクサスIS Fは、ISをベースに、エンジン、トランスミッションを専用に新開発したほか、専用のサスペンション、アルミホイール、タイヤを採用。そのポテンシャルを最大限に発揮できるよう、富士スピードウェイをはじめとする国内外のサーキットで徹底的に走りこみを実施した。また、アクセル・シフト・ステアリング・ブレーキに対するレスポンスや、エンジンサウンド、そして加速感といった感性品質にも徹底的にこだわることで、ドライバーはもちろん同乗者もドライビングプレジャーを実感できる、LEXUSブランドのエモーショナルな魅力を象徴するクルマである。

レクサスのエンジン

5.0リットル V8 自然吸気のスポーツチューンエンジン。

“F”にふさわしいスポーツ性能と、プレミアムスポーツカーとしての資質。IS Fの心臓、5.0リットル V8エンジンは、高い基本性能と絶対的な精度を追求したレクサスの4.6リットル V8エンジンをベースに、低中速域での豊潤なトルクと高回転での爽快なパワーフィールを求めてトルク特性をチューニングし、排気量を5.0リットルへと拡大。さらにチタンバルブの採用やポート形状などIS F専用にチューニングした新開発シリンダーヘッドを組み合わせています。卓越した動力性能と環境性能を両立させたスポーツエンジン。

レクサスのトランスミッション

0.1秒の変速レスポンス、心地よいシフトフィール、MTのダイレクト感。スポーツドライビングを楽しむ8-Speed SPDS。
5.0リットル V8エンジンのパフォーマンスを引き出し、スポーツドライビングを愉しむために開発された、8-Speed SPDS。このミッションは、滑らかな変速で快適な走行をもたらす8速ATと、本格的なスポーツドライビングを楽しめる8速MTの二面性をもっています。スムーズで小気味よい変速のDポジションから、ひとたびMポジションをセレクトすれば、8-Speed SPDSの真の実力を体感することになるでしょう。世界最速レベルのわずか0.1秒のクイックな変速レスポンス、スポーツマインドをくすぐるブリッピングダウンシフト、心地よいスポーティなシフトフィール、そしてMTのダイレクト感。コーナーの進入から立ち上がり、パドルシフトを操作した瞬間に、その真価を発揮する。

レクサスのサスペンション

世界のサーキットで鍛え上げられた専用サスペンションが、ストリートでもしなやかな挙動と高い運動性能を発揮。

レクサスのVDIM(統合制御システム)

「Normal」「Sport」2種類の制御モード。ドライバーの感性と安心感を高いレベルで実現するVDIM。

IS Fには、さまざまな状況でドライバーがイメージする走りを可能とする最新鋭のVDIM(統合制御システム)を搭載。制御モード選択統合スイッチに連動した2種類の制御モードを備え、安心してスムーズに走れる「Normal」モードに加えて、「Sport」モードは制御の介入をよりドライバーの感性に合わせることでドライビングプレジャーと安心感を高いレベルで実現します。さらに、VSC*2/TRC*3機能を制限するオフモードもVSCオフスイッチで選択可能。もちろん、サーキットでより安全に限界性能を引き出そうとするならば「Sport」モードを選択する。

酒の肴
母袋燻り豆腐
おこわ・茶漬け・粥
具だくさんちまき
酒・ワイン
ブルゴーニュオーコートドニュイ